独囚日記

日常生活を書きます

2024/04/24 蕎麦

定時で上がったら、まだ日が出ている。冬は夜遅く迄仕事して、それから外に出ていたから新鮮。淡い夕日に照らされた建物が綺麗だった。

街路樹にはいつのまにか主役の緑が戻っている。

春が終わり初夏になってくる。夏が近づいてくると焦りを感じるのはどうしてだろう。

 

360円のかけそばを食べて帰ろうと思って注文したら、800円の海老天蕎麦を頼んでいた。いつも通りの堪え性のない食事。値段は倍近く違うよな。別に海老天食べても満足度がそこまで変わるわけではあるまいし。昼飯の牛丼も、大盛りと味噌汁をつけていた。これだけでも200円ぐらい違う。ただの味噌汁が100円するんだよね。前は50円くらいじゃなかったか。恐ろしい物価高である。何も考えないと、たいした事ない食事で浪費してしまう。でも、節約ばかり考えた食事を摂ると、精神的にしんどい気もする。大変らしく食事は粗末にするべきじゃないかな。ダイエットもあるし。粗食にすべきだな。